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葬儀とは、一般的に2日間に渡って行われる
お別れの儀式のこと。
通常1日目はお通夜、2日目は葬儀・告別式が開かれ、
親しかった人たちが故人に最後の挨拶に訪れます。
亡くなった方やご遺族にきちんと哀悼の意を表すためにも、
葬儀に関するマナーを押さえておきましょう。

参列の流れ

01受付

関係者別に受付の窓口を分けている場合は、ご自分の関係の列を間違えないように並びます。
このとき、バッグからふくさに包んだ香典を出して手に持っておきましょう。
香典袋をむき出しにして持つのはマナー違反です。
ご自分の番になったら、ここで初めてふくさを開き、香典袋を取り出し、
両手で受付係に手渡します。
「この度はご愁傷様でございます」など、簡潔にお悔やみを述べ、芳名帳に記帳します。

02ご焼香

ご焼香の際には前の人に続いて、あまり間隔を開けないように静かにご焼香を済ませましょう。
丁寧に拝礼し、ご遺族へ挨拶する機会があれば「このたびはご愁傷様でございます」と
心を込めてお辞儀をすれば、さらに言葉を述べる必要はありません。

03故人との対面

1.故人から一歩下がった位置で、故人に対して一礼します。
2.故人の傍へ寄って、手を合わせます。
3.故人のお顔を覆っている白布を、ご遺族があげてくださいますので、
 故人のお顔を拝して対面します。
4.手を合わせ、故人の冥福を祈ります。
5.故人から、一歩下がります。
6.ご遺族に一礼して、退席します。

ご不明な点がございましたら、
お近くの葬儀社にお問い合わせください。

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